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入会をお考えの方へ
シルバー人材センターとは健康で働く意欲のある区内の高齢者に会員として参加していただき、 就業をとおして、働く喜びと社会参加を進め、地域の発展に寄与することを目的として運営されている公益的な団体です。
板橋区シルバー人材センターは、昭和53年10月に発足し現在約3,000名の働く意欲のある会員が登録しています。
特色
シルバーの就業形態は生きがい就業であり、「分かち合い就業」が基本です。
分かち合い就業とは、例えば一人1日8時間就業、月20日で処理する仕事を、2~4人で分担して処理することです。
- 定型的な作業は請負契約。職場のスタッフとして働く場合は派遣契約となります。
- 従来の受託(請負・委任)方式による就業とは異なる派遣事業も行っております。
派遣事業はセンターの会員が東京しごと財団と雇用契約を結び、派遣先の事業所等で指揮命令を受けて働きます。請負・委任と同じく週20時間未満の就業となります。 - 長期間就業の場合は1日7時間以下、週当り20時間以下が原則です。
- 雇用契約ではなく、請負関係となるため、社会保険・労災保険はありませんが、 労災に代る「シルバー人材センター団体傷害保険」があります。
